日本でも手に入る？！アメ車のカスタムにおすすめ車両一覧！

アメリカのカスタム文化は、世界でも日本同様にトップレベルです。

国内でも人気のイベント【Stancenation】が元々は、アメリカのカスタム文化を輸入したものであることからもわかる通り、アメリカでは車のカスタムに人気があります。

そもそもアメリカは、国土も広いこともあり、車は生活の中でなくてはならないものであるため、愛車に乗る機会も多いでしょう。

その中で、常に一緒に生活を共にする車を自分好みにカスタムしていくことは至極当然のことなのかもしれません。

国内の車両をアメリカ人が輸入してカスタムする場合もありますが、もちろんアメリカで販売されている車両をカスタムする場合もあります。

今回はカスタム文化の中心でもあるアメリカで販売されている車両を紹介していきます。

CHEVOLET/シボレー

日本国内でも人気のCHEVOLE（＝シボレー）。

1911年にミシガン州で創業されています。国内では、1920年代から30年代にかけて創業されていました。

国内でも発売されているため、比較的手に入れやすい車両でもあります。純正でも完成度が素晴らしく、街中でも見かけることが多いメーカーと言えます。

カスタムを行う上でのおすすめは、CAMARO（＝カマロ）です。

中古車も市場に出ており、価格も購入可能な価格帯であるといえるでしょう。

また、ローライダーカスタムの定番ともいえるIMPALA（＝インパラ）や純正車両としても人気のCorvette(＝コルベット）などラインナップも豊富であり、カスタムをしなくても楽しめる車両が多い印象を受けます。

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Ford/フォード

Ford（＝フォード）の中でおすすめの車両が、Mustang（＝マスタング）。

馬のエンブレムが目に留まることも多いのではないでしょうか。アメ車特有の荒々しくも美しいボディが特徴的です。

前述した、カマロと新車価格体も近くライバル関係の車両といえます。

2023年に新型が発売されています。

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Cadillac/キャデラック

シボレー同様に比較的車両台数が多く手に入れやすいメーカーのCadillac（＝キャデラック）。

人気車両のエスカレードは日本でもたびたび目にする機会があります。

タイプもさまざまな車両が発売されているため、選択肢も多く、シンプルにアメ車に乗ってみたい方なども購入しやすいメーカーと言えるでしょう。

また、ローライダー使用のカスタムベースとしても人気となっています。

国内ではなかなかスタンス系のカスタムを行っている車両は少ないのかもしれませんが、ベース車としてのポテンシャルは十分秘めています。

DODGE/ダッジ

映画ワイルドスピードシリーズでもおなじみのメーカーDODGE（＝ダッジ）。

その中でも、Charger（＝チャージャー）は有名です。さまざまな年式のチャージャーが作中には登場します。

また、CHALLENGER（＝チャレンジャー）も同様に登場してきます。

ともに、アメ車らしいフォルムであり人気の車両となります。

CHRYSLER/クライスラー

前述している他のメーカーと比較すると馴染みがあまりないと思われるCHRYSLER（＝クライスラー）。

国内の中古市場で最も取り扱いがあるのが、300Cになります。

しかし、このモデルは2023年モデルをもって販売を終了することが決まっています。国内での発売もなく、なかなか入手することが難しい車両と言えるでしょう。

JEEP/ジープ

WRNGLER（ラングラー）やGrand Cherokee（グランドチェロキー）のイメージが強いJEEP(=ジープ）。

カスタム車両として馴染みが薄いかもしれません。当サイトでは扱いが少ないですが、SUVや４WDにもカスタム車両はあります。

リフトアップされたラングラーなどもカスタムの一つです。

※価格は、中古車販売サイトより年式等を考慮し記載しております。

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