日本の主要自動車メーカーである「HONDA」。
現在でもCIVICをはじめ、さまざまなモデルの車両を発売されています。
カスタムベース車としては生産が終了している車両も人気となっています。
今回は、おすすめのカスタムベース車をはじめ、ホンダの歴史などもまとめていきます。
現在発売されているモデル
現行モデルで最もカスタムベースとなる車両は、シビックでしょう。
現行のみならず、生産終了モデルのシビックもカスタムベース車両として根強い人気を誇っています。
他の車両ももちろん、発売しています。
SUVは、ヴェゼルやZR-V、ステップワゴンなどやN-BOXなども一般車両に人気となっています。
カスタムベース車としては前述したとおり、シビック1択の部分もありまそうです。
創業からこれまでの歴史
1948年から現在まで第一線で活躍している本田技研工業株式会社。
海外展開も実施しており、「Acura(アキュラ)」ブランドは、国内で発売していないモデルも発売しています。
1958年に「スーパーカブ」を発売し大ヒットしました。
1959年にはアメリカン・ホンダ・モーターを設立しアメリカ進出します。
1963年に4輪自動車の生産・発売を開始しました。
F1初出場は、1964年、翌年の1965年メキシコGPで初優勝を果たします。
2000年以降は、カスタムベース車として人気の車両が他のメーカー同様、生産・発売が終了しています。
日本に「鈴鹿サーキット」「モビリティリゾートもてぎ」と二つのサーキット場を所有しています。
(ホンダモビリティランド株式会社は完全子会社)
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カスタムベースにおすすめの車両
CIVIC
前述したとおり、現行モデルも発売されているシビックは、カスタムベースとしてとても人気の車両となります。
有名なカスタム車両も多く、購入を検討している型式のカスタムもSNSを通してすぐに見つけることができるでしょう。
INTEGRA
インテグラもカスタムベースとしておすすめの車両です。
Wekfest Japan 2023の総合AWARDもインテグラが受賞されています。
関連記事:Wekfest 2023 Nagoya
S2000
中古車がベース車にはおすすめ!
カスタムを前提にベース車ヲ検討されている場合は、中古車の購入がおすすめです。
これだけは忘れない!中古車の個人売買の時に抑えておくべきこと。
ホンダが発売するバイク
4輪だけでなく、バイクの歴史も古く、1952年に初代のカブが発売されています。
そして、現在ももちろんバイクの発売は行われており、レースシーンにも登場してきます。
また、バイクカスタムのベース車として「カフェレーサー」などのベース車としてもCB750やCB350が人気となっています。
レブルなどももちろん人気です。
関連記事:バイクのカスタムジャンル一覧
2つのサーキット
国内の代表的な「鈴鹿サーキット」、「モビリティリゾートもてぎ」は、ホンダモビリティランド株式会社(本田技研の完全子会社)が所有するサーキット場になります。
鈴鹿サーキットではF1、モビリティリゾートもてぎでは、MotoGPが開催されます。
世界のレースシリーズを開催するサーキット場は国内でも少ないです。
そのため、レース開催時は国内外からファンが訪れます。
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記事のまとめに
レースシーンも含め、日本の自動車文化をけん引しています。
2023年もF1、MotoGPが開催されます。国内外から多くの方がレースを観戦しに訪れます。
また、2023年5月にはF1への復帰も発表され、今後の動向が注目されています。