ドイツ御三家の一つである「アウディ」。
ユーロスタイルのカスタムを検討している方には、おすすめとなるメーカーの一つです。
今回は、アウディの歴史や、おすすめのベース車などをまとめています。
ご興味のある方はぜひご覧ください!
現在発売されているモデル
アウディは、アルファベットとその後続く数字でモデルとクラスを表します。
この辺りは、他の欧州車と同様のスタイルと言えます。
「A」「Q」がメインで使用されます。
Aがベーシックモデル、Qは4WDのSUVです。アウディ独自のquattroを搭載しています。
数字は1~8までが使用され、ボディサイズが数字が大きくなるに従い、大きくなります。
A
アウディのベーシックモデル。セダンなどが当たります。
カスタムベースとしてもおすすめできるモデルも複数存在します。
S/RS
Aモデルをスポーツモデルとして製造される、S/RSも存在します。
RSは、走行性能を重視して製作される車両となります。
Q
前述したとおりQシリーズは4WDのSUVです。アウディ独自のquattroを搭載しています。
後述するe-tron(電気自動車)にもラインナップが存在します。
R8
クーペをR8として位置づけれらており、最も高価なモデルでもあります。
モータースポーツで使用されているモデルと、同様のパーツが使われているレーシングモデルとなります。
e-tron/e-tron GT
電気自動車モデル。
全モデルが販売されているわけではありませんが、これからさらに多くのラインナップが登場することが想定されます。
創業からこれまでの歴史
ドイツの高級車メーカーの一つである「アウディ」は、フォルクスワーゲンの子会社として世界で生産・発売されています。
1910年にアウディに名称が変更されました。
1956年から1964年まではベンツ、64年以降にフォルクスワーゲンの傘下になりました。
現行モデルもさまざまなモデルが生産されています。
日本の自動車メーカーにはないデザイン性が魅力的です。
カスタムベースは、中古車の程度の良い車両を探すことが重要です。
カスタムベースにおすすめの車両
S4
A5/7
Aシリーズは、中古市場に程度の良い車両も多くカスタムベース車としておすすめできます。
ユーロスタイルのカスタムを検討されている方は選択肢の一つになってくるでしょう。
もちろん、A5ではなく、A7などもベース車としておすすめです。
中古車がベース車にはおすすめ!
カスタムを前提にベース車ヲ検討されている場合は、中古車の購入がおすすめです。
これだけは忘れない!中古車の個人売買の時に抑えておくべきこと。
記事のまとめに
今回は、ドイツ御三家の一つアウディについて簡単にまとめてみました。
ユーロスタイルでのカスタムを検討されている方はぜひ購入を検討してみて下さい!
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