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アメリカンバイクカスタムの王道「チョッパーカスタム」とは?

チョッパーカスタムとは?

現代でも、バイクカスタムの主流として人気のある「チョッパーカスタム」。

無駄をそぎ落とす洗練さと、無骨さを併せ持つカスタムになります。

現在でも多くの方々を魅了するチョッパースタイル・カスタムの起源は、アメリカです。

起源は諸説ありますが、戦後1950年代以降に盗難車両などを改造していたことが起源とも言われています。

戦争をリアルタイムで経験した人々が戦後に馴染むことができずに生れていった文化でもあります。

カフェレーサー(イギリス)の起源「ロッカーズ」のカウンターカルチャーと似ている部分があるのかもしれません。

現在も洗練されているモノの、どこか荒々しさが残るチョッパースタイルのカスタムは多くの人々を魅了しています。

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チョッパーの意味

「チョッパー」は、削ぎ落す等の意味を持つ「chop」からきています。

現代のカスタムにもそのスタイルはもちろん取り入れられています。

後述するロングフォークなどのカスタムもチョッパーカスタムを代表するカスタムの一つですが、無駄なパーツをそぎ落として洗練するカスタムこそが現代のチョッパーカスタムです。

チョッパーカスタムの特徴

基本的には、パーツを削っていればチョッパーになります。

そのため、アメリカではカスタムされたバイクを大きくチョッパーと呼ぶこともあります。

日本でも大部分は同じですが、その中でも特徴的なチョッパーカスタムがあるのも事実です。

解釈は人それぞれですが、広くチョッパーカスタムの代表的な特徴として捉えられているカスタムを紹介していきます。

ロングフォーク

ロングフォークにカスタムすることです。

見た目も大きく変わります。国内でヴィンテージハーレーに乗られている方々の中でもロングフォークを採用されている車両は少なくありません。

リジットフレーム

リアサスがない、フレームです。

現在発売されているバイクは当たり前ですが、リアサスが使用されているため、リジットフレームのバイクはありません。

そのため、当時モノであればそのままリジットフレームとして使用できますが、そうでない場合の方が多くなります。

そのため、フレームをワンオフするところから始めることになります。

バイクの見た目への影響はとても大きく、リジットフレームを採用するだけでもバイク全体の雰囲気が変わってきます。

ジョッキーシフト

ジョッキーシフトも、スタイルの一つです。

フットシフト(従来のシフト)と比較した場合、事故が多く生産がされなくなっています。

ヴィンテージハーレーがベースに

チョッパーカスタムの王道のベース車はヴィンテージハーレーになります。

前述したとおり、アメリカで生まれた文化でありその時代に実際に走っていた車両こそが、戦後移行のハーレーになります。

そのため、現代でも当時の車両はとても人気であり、日本にも当時のバイクが輸入されています。

そもそも購入すること自体難しいバイクにはなりますが、国内でも多くの車両がカスタムされています。

生産年によって、大きくパンヘッド・ナックルヘッド・ショベルヘッドに分けられておりどのハーレーも人気となっています。

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ハーレーだけじゃないベース車

チョッパーカスタムとして現代にも引き継がれているカスタムになるため、当時のハーレー以外にもベース車となるバイクは多く存在します。

アメリカンバイクのほとんどが完全に当時のスタイルに寄せることは難しくても、チョッパーカスタムを行うことが可能です。

そもそも、カスタム自体がオーナーの好みで行うものですので正解はありません。

国産のアメリカンバイク以外もカスタムベースとしてチョッパースタイルを行われているオーナーも少なくありません。

国内のベース車

SR400/500

どのカスタムを選んでもベース車として紹介されることが多い「SR400/500」。

国内でも有名な「2%er」が制作されるチョッパースタイルのカスタムはとても洗練されています。

2%erは、他のカフェレーサーなどジャンル問わずさまざまなカスタムを行われています。

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